Shopify(ショッピファイ)とは?コロナ新時代を生き抜くために必要なサイト作成プラットフォーム
Shopifyとは?どんなサービスを提供しているの?
「Shopify」と書いて「ショッピファイ」と読みます。日本ではあまり馴染みがありませんが、世界175カ国以上1,000,000ショップ以上がこのShopifyを導入しインターネット上でお店を開いているのです。
Shopifyって結局は、何もの??
これは、お店のサイト開発や運営を助けるプラットフォームのことなんです。これまでECサイト(インターネット上でのお店)を出すためには、自分でサーバを用意し、コンテンツを決め、データを分析しながら・・・とパソコンの知識が相当ないと厳しいものでした。
しかし、このプラットフォームを利用することでサブスクリプション型(月額など定額で利用する仕組み)のサービスモデルで簡単にECサイトを開設でき、運営のサポートを受けることができるんです!
ずっと店舗で販売していましたが時代の流れを考えてネット販売を始めようと考えています。ですが…如何せんパソコンが弱くて。
Shopifyにはサイト(ホームページ)の形がテンプレートとしていくつもあり、商品の登録方法など細かく説明されています。また、専属の担当者をつけることができるのでサイト作成から運営、アドバイスまで迷わずに行えます!
越境ECに向いている!
- 70もの言語に対応。
- 通貨に関しては、130ヶ国以上の通貨に対応。
- 様々なアプリケーションで海外販売をサポート。
- 外国語に慣れていなくてもパートナーが助けてくれる!
このShopifyは、カナダ発ということだけあって英語が主。ですが、もちろん日本語にドイツ語、中国語など多くの言語や通貨に対応しており、海外配送も簡単にできるため、越境EC(海外販売)にとても向いているといわれています。
最初に越えなければいけない壁は言語と通貨。
英語ができなくても大丈夫!なんといっても今は、Google Chromeでサイトごと自動翻訳してくれます。初めてこの機能を知った時、翻訳サイトにわざわざコピペでぺたぺたやっていた時間が本当にもったいないなって思ったものです。
さて、実はShopifyのアプリでもサイト訪問者の言語に合わせて、言語に自動で翻訳することが可能なのです。アプリを導入するだけで作成した販売サイトが自動で翻訳してくれます。素晴らしいですよね!
しかも…Shopifyでは、130ヶ国以上の通貨に対応しています。さらに、通貨に関しては自動でレートを変換できるようになっています。
近所の八百屋が海外に発送
地元の八百屋さんや魚屋さんの客は、地域に住んでいる住民です。このShopifyがもっともっと普及してどんな実店舗でも通販を始めた場合、当たり前だった常識が変わっていきます。
時代の流れを感じていますか?
新型コロナウイルスの影響で物販はどう変わったでしょうか。実店舗への買い物は行かなくなり、スマホでポチポチ。Withコロナが言われているこれからの時代「スマホでお買い物」がさらに増えてくることでしょう。
時代の流れを感じとっていますか?
例) 「食べチョク」の急成長の背景はコロナ!?
食べチョクという野菜や果物など食材を扱うECサイトはご存知でしょうか?農家や漁師などが生産した食材を自分のサイトを持つかのように出品ができ品目や値段など自由に設定することができます。
この食べチョクはコロナが流行してきた3月ごろから需要が増え、登録する生産者が「爆増」したのです。その結果、流通額はとんでもなく急増したのです。
当時、野菜や果物、生肉に鮮魚など鮮度が命の食材は近所のスーパーで買うのが当たり前でしたよね。時代がこうさせたのです。コロナがこうさせたのです。
この例は極端かもしれませんが、今現在あなたが行っているビジネスはインターネットで販売できないものですか?? ここまでに物流が進化し遠くにいても次の日に届く時代です。
「見える客」と「見えない客」両方にアプローチ
コロナの影響で大変の企業も多くあると思います。この時代の変化のバックボーンがコロナだったとは誰も予想していませんでした。しかし、どの時代にも流れに乗れる人と乗れない人はいます。
時代の流れを感じながら、自分のビジネスに改革を入れていきましょう!
Innovating Your Business.
冒頭でも説明しましたが、世界で最も使われているECサイトプラットフォーム「Shopify」は、全世界175カ国、100万店舗以上のストアで利用されているプラットフォームです。
グローバルでの流通総額はなななななんと…10兆円超。
数多くのアプリケーションを組み合わせることで他のプラットフォームと比べ物にならない使い勝手の良さがこの人気と「amazonキラー」と言われている所以なのでしょう。
ブランド化を狙う
事業主の方がECを始める場合は、日本では特にAmazonや楽天といったモールに出店する場合が多いでしょう。その知名度の集客力もあるモールに出店すれば強い集客力を得られるし、参加すればすぐに消費者へ商品を届けられる。だからAmazonや楽天への出店者は多いのです。
一方で、お客さんから見てみると、あくまでAmazonで買ったものはAmazonの商品。楽天で買ったものは楽天のお店のもの。という認識をしてしまうため、その出品者のブランドがなかなか認知されにくいと言ったデメリットがあります。
誰でもAmazonや楽天に商品を出すことができるために似たような商品を出すお店が増えても不思議ではありません。もちろん問題はありませんので競合がどんどん増えていきます。
だからブランド化を図って物を買うではなくお店から買う を狙っていきます。
ネット上で自分のお店を開いて他にない「ブランド化」をすすめ、見えない客を多く獲得し、事業の発展を目指しましょう!
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どうせ、設定とか色々難しいんでしょ?
途中で挫折しそうだな。
大丈夫です!Shopifyパートナーがいるので気軽に相談できますし、商品が売れるまでしっかりサポートしてくれます。まずは無料体験で試してみてください!
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