Shopify(ショッピファイ)とは?サイト作成するならこれ!
まずは、これらのサイトを見てみてください。
① KANAGU
② COHINA
いかがでしたか?素敵だと思わないですか?
実は、これらのサイトは、「Shopify」で作成されたものなんです!
あなたが、作りたいお店はどんなお店ですか?
Shopifyって聞いたことありますか?
みなさん、最近よくShopifyというのがあの「Amazon」に勝つかもしれない。ショッピファイはアマゾンキラーだ!などと耳にしたことありませんか?
本サイトでは、Shopifyとは何者なのか、その魅力を徹底的に伝え、あなたのビジネスにイノベーションを起こす お手伝いをしていきます。

Shopify(ショッピファイ)とは、
カナダ発のオンラインストアの作成サービスです。ユーザーとストアの関係を構築しながら、とても簡単でリーズナブルに、オンラインストアをオープンするたにできたサービスとなります。
2007年にカナダで生まれ、2017年に日本に上陸しました。
Shopifyを利用すれば、あまりにも簡単にネット上で自分の商品を販売するサイトが作れるので、2017年に上陸してからは、企業や個人を問わず導入実績が増えてきているんです。
手順を踏むと、自分の商品を売ることができるインターネット上のサイト・ホームページが作成できるサービス。ということ。

amazonとの違いは?

*「Amazon」は左側でスーパーマーケットに商品を出品する。
*「Shopify」は商店街にお店を出す出店スタイル。商店街の領域から出て国境を越えてお店を出すことができるイメージ。(越境ECサイト)
AmazonとShopifyの最大の違いは、出品者とお客さんとの繋がりの有無 だと私は考えています。
お店というのは、育っていくものであり、お客さんとのやりとりの中で試行錯誤をしてより良いサービスにつなげていくものだと思います。
Shopify で使えるサービスは?
- 無料・有料のデザインテーマが100種類以上あり商品の見せ方やサイトのイメージを自由に決めることができる。
- 英語や日本語、中国語、フランス語など多言語に対応しているから商品を国境を越えて販売することができる。
- HTMLとCSSの編集が可能でだからより自由度の高いサイトを作成することができる。(上級者向け)
- お客様とお店の人とが繋がれるブログ機能があり、最新情報やトレンド情報などを発信し集客につなげることができる。
- CSVデータのインポートなどが可能で売り上げや集客率などのデータ分析が可能。
- ディスカウントコードおよびクーポンが発行できるから、集客するツールが多い。
- 商品レビュー機能があり、良い商品は売れやすくなり、悪い商品は改善点に気付くことができる。
使ってみるとわかりますが、「直感的に操作できる」その手軽さや利便性により、サイト作成サービス部門で世界のシェア1位を獲得しているんです!
日本は、この手の流行がやってくるには遠い時差があります。Twitterやインスタグラムなどと同様に欧米で流行しているものは日本でも必ず流行る傾向があるため絶対に見逃せませんね!
Shopify の利用料金は?
やっぱり気になるのは「料金設定」ですよね?どれだけ気軽でも初期費用が大きければ意味がありません。Shopifyには3つのプランがあります。あなたはどれにしますか?
月額プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,987円 | 8,137円 | 30,797円 |
参照URL:Shopifyの月額料金・プラン
3つのプランにはそれぞれできる機能が違っており、サイトの規模や従業員の数によって決めていきます。
月額プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
---|---|---|---|
スタッフが利用できる アカウント数 | 2 | 5 | 15 |
そのほか、通常ネットショップを開店するに必要なものはベーシックプランでも全て含まれています。大きく違うところは、このアカウント数とギフトカード、プロフェッショナルレポート、高度なレポートビルダー、外部サービスの自動計算送料の4つになります。
べ | ス | プ | |
ギフトカード | ー | 〇 | 〇 |
---|---|---|---|
プロフェッショナルレポート | ー | 〇 | 〇 |
高度なレポートビルダー | ー | ー | 〇 |
外部サービスの自動計算送料 | ー | ー | 〇 |
まとめ
今回は、「Shopify」とはどのようなものか簡単に主な機能や利用する際の料金体系をもとにご紹介いたしました。新しく自分の店舗を持ってみたい!という方や海外ユーザーへの商品販売を考えている方はShopifyを利用して、自分の使い勝手のいいオンラインストアを開設してはいかがでしょうか。

停滞してるビジネスに「イノベーション」を起こす。この思いで様々な有力な情報を発信していきたいと思います。