Square (スクエア) は、アメリカ発祥で2013年に日本でも決済代行サービスとしてスタート。デバイスに専用のICカードリーダーを接続するだけで簡単に導入でき、非接触型の決済方法を主としており感染対策もバッチリ。
対応プリンターを購入すれば紙のレシートを発行することも可能でお店に合わせた対応ができそうですね。維持費がかからないのは前述の通り。さらに、専用ICカードリーダー購入費用のキャッシュバックキャンペーンなども定期的に行われているため、工夫することでコストを抑えて導入することができます。
お店を新規で開店する際に必ず悩む「決済方法」について。今は、初期投資のかかる大きなレジを置くお店はほとんど見なくなりましたね。ちなみに、東芝テックさんのレジスターは、なんと”350,000円”！
このレジレジしいレジは、決しておしゃれではありません。もちろん機能は充実しているでしょうが、お客様からお金を頂き、お釣りを返す。その過程でどの商品が売れたのかなど必要最低限の機能あれば良いのです。
「square（スクエア）」決済サービス
今回、私がお勧めするのは、「square（スクエア）」という決済サービスです。
オンライン決済サービスといえば、
などなど、細かいものを含めると数多く存在します。
では、なぜ今回おすすめする決済サービスが「square（スクエア）」なのか、それは初期費用が0円だからなんです！
初期費用 0円！無料！
Square（スクエア）の料金体系はとってもシンプルでわかりやすいです。
振り込み手数料や月々の固定費が無料！かからないのです。そして、アカウント維持費もありません。通常の 店舗やオフィス内での利用だけでなく、屋外のイベント・催事など、必要な時だけ利用することもできます。
かかる費用は、決済手数料のみ。
squareは、スピード感が強み
squareは、導入にかかる審査が早く、提携している三井住友銀行の口座を持っていればなんと最短で翌日入金が可能！これは開店当初の資金繰りの強い見方ですね。スピード感に優れている点が魅力・強みとなります。
Square（スクエア）のまとめ
- 最短で翌日入金が可能で、入金サイクルによる資金繰りの悪化を防ぎやすい!
- 事業規模や業種で決済手数料が変わらず、導入しやすい料金設定が魅力!
- キャッシュバックキャンペーンの利用でコストを抑えた導入が可能!
決済代行サービスを上手に活用しよう
お客さんが商品やサービスの購入を決める場合、どのような決済方法があるかで判断するケースは最近は特に少なくありません。「現金持ってなくて・・・」ということも増えてきていることを実感しているのではないでしょうか。
決済代行サービスsquareは、1社だけと契約することで複数の決済方法を用意できるうえに支払いの管理まで依頼できるという点がメリット。これを自分でやろうとすると本業が疎かになる程の作業量とメンテナンスなんです。さらに、コストやセキュリティ面、決済方法の種類など、さまざまな面から判断して決済代行サービスを上手に活用しましょう。
